主婦による独学コーチングの実践日記

独学で学んだコーチングを実践していき、記録していきます!読書や手帳の紹介もあります。

質問で「焦点」を変える

コーチングは、

おもにコーチがクライアントに

質問することで進んでいきます。

 

 

なぜ質問なのか?

 

 

質問されることで、

思考の方向と深さが決まります。

 

意識は同時に2つのことをとらえられないので、

1つのことしか焦点を当てることができません。

 

 質問をすることで、

答えを考え始め、そこに焦点が当たります。

 

もし、自分がネガティブなところばかりに

焦点が当たっていると気付いたら

ポジティブな方に焦点が当たるよう、

自分自身に質問をします。

 

 

ネガティブなことを考えていた時は、

「私はどうしたかったの?」

「私はどうありたかったの?」

「どうすれば、ワクワクする?」

と質問し、考えています。

 

すると、ネガティブ思考が中断され、

明るい未来を想像できるようになりました。

 

 

子供たちへも「焦点」を気にして、

質問をしてみることにしました。

 

楽しかったことを考えて欲しいと思い、

この質問をしてみました。

 

私「今日、一番楽しかったことは?」

 

長女「学校で絵の具をしたこと。」

次女「保育園で○○ちゃんと遊んだこと。」

 

・・・即答でした。

遊んでる最中だったので、

けっこう雑に返されました(笑)

 

タイミングも大事ですね(^_^;)

 

もっともっと勉強していこう!

 

 

お読み頂きありがとうございました!